この記録について
トクマスのライトアップの 7×7・No.7 を、スマートフォンと同じ大きさの画面で、最初から最後まで解きました。白いマスが39、黒いマスが10(数字つきは6)、置く電球は12個の問題です。
解く順番は、トクマスのヒントと同じ解き方のプログラムが見つけた順番です。人が解くときと同じように、マスを指で押す操作だけで進めました。初めての人向けの記録なので、5手目で1回だけヒントも使っています。
ルール
- 白いマスに電球を置きます。電球は、縦と横に、黒いマスか盤の端に当たるまで照らします。
- 電球どうしが照らし合ってはいけません(同じ行か列にあって、あいだに黒いマスがない電球は置けません)。
- 黒いマスの数字は、その上下左右に置く電球の数です。
全部の白いマスが照らされたらクリアです。7×7と10×10が125問ずつあり、どれも当てずっぽうなしで解けます。
画面の見方
- 照らしたマス: 照らされている白いマスの数と、白いマスの合計です(この問題は39)。
- ミス: 電球を置かないマスに電球を置いたり、電球のマスに・を付けたりすると1つ増え、正しい印が付きます。はじめの設定では、3回まちがえると終わりです。
- 白いマス: 電球を置くか、置かない(・)かを決めるマスです。
- 黒いマスの数字: 上下左右に置く電球の数。数字どおりになると、数字がうすくなります。
- 電球・置かない: マスを押したときに付く印を切りかえます。・は、なぞるとまとめて付けられます。
- ヒント: 次に決まるマスに印を付けて、理由を説明します。1問につき3回まで無料です。
1・2手目:0 と 4 のまわり
最初に探すのは「0」と「4」です。0は、上下左右に電球を置けないという意味なので、まわりの白いマスに・を付けます。4は、上下左右の4マスすべてに電球です。
電球を置くと、そこから縦と横に光が届いたマスが黄色くなります。黄色いマスには、もう電球を置けません(置くと、電球どうしが照らし合ってしまいます)。
3・4手目:照らされたマスをのぞいて数える
次は、左上の「2」です。まわりの白いマスは3つ(1行1列・1行3列・2行2列)。でも2行2列は、4のまわりに置いた電球の光で、もう黄色くなっています。置けるのは残りの2マスだけで、数字は2なので、2つとも電球です。
4手目の3行3列の「1」も同じ考え方です。まわりの4マスのうち3つは、もう照らされています。残る3行4列に電球を置きました。
ライトアップでいちばん大事なのは、この「照らされたマスには置けない」を数字のまわりで使うことです。電球を1つ置くたびに黄色いマスが増え、まわりの数字が決まりやすくなります。
5手目:ヒントを使ってみる
5手目で、試しにヒントを押しました。はじめに「ヒントを使いますか?」とたずねる画面が出ます(押しまちがいを防ぐためのもので、設定でオフにできます)。「使う」を押すと、7行5列に電球が置かれ、理由が出ました。
説明はこうでした。「上から7行目・左から5列目のマスを照らせるのは、このマス自身だけです。そこに電球を置きます。」
7行5列を照らせるのは、同じ行か同じ列の白いマスに置いた電球だけです。左の3マス(7行2列〜7行4列)と上の6行5列は、もう照らされているので電球を置けません。右は黒いマスです。だから、7行5列を照らすには、そこに電球を置くしかありません。これが3つ目の考え方、「照らせるのが1か所だけ」です。
ヒントは1問につき3回まで無料です。使うと、その問題には「ヒントなし」のボーナスが付きません。
最後まで解いて、結果
このあとは、「照らせるのが1か所だけ」と、数字のまわりがそろったら残りに・、をくり返して進みました。右下の7行7列は、まわりを黒いマスと盤の端に囲まれているので、自分に電球を置くしかありません。
| 手 | タイム | できごと |
|---|---|---|
| 1・2手目 | 00:15 | 0のまわりに・、4のまわりに電球 |
| 3手目 | 00:30 | 2のまわり(照らされたマスをのぞく) |
| 4手目 | 00:42 | 1のまわり(同じ考え方) |
| 5手目 | 00:55 | ヒント(照らせるのが1か所だけ) |
| 11手目 | 01:53 | クリア |
タイムは、1手ごとに10秒ほどあけて操作したときのものなので、人が解く時間の目安にはなりません。
ふり返り:11手をどう決めたか
| 考え方 | 手の数 |
|---|---|
| 数字のまわりに、置ける場所が数字と同じだけ → 全部に電球(4・2・1) | 3 |
| もう数字の数だけ電球がある → 残りに・(0・1・1) | 3 |
| 照らせるのが1か所だけ → そこに電球(うち1回はヒント) | 5 |
トクマスのライトアップは、7×7と10×10の250問すべてが、この3つの考え方だけで最後まで解けることを、プログラムで確かめています(ライトアップのページの「はじめの一手」では、0と4を分けて4つにしています)。最初の一手は「0のまわり」がいちばん多く、7×7では125問中80問でした。
- まず0と4、それから盤の角や端の数字: 角の2や端の3は、置ける場所が数字と同じだけしかないことが多いです。
- 電球を置いたら、まわりの数字を見直す: 照らされたマスが増えると、置ける場所が減って、数字が決まります。
- 止まったら、まだ暗いマスを1つずつ見る: そのマスを照らせる白いマスが1つしかなければ、そこに電球です。
ルールと最初の一手は、ライトアップのページの下にもまとめています。