この記録について
トクマスのカラーノノグラムの 10×10「にじ」を、スマートフォンと同じ大きさの画面で、最初から最後まで解きました。色は赤・黄・緑・青の4つ、塗るマスは70の問題です。
解く順番は、ノノグラムの記録と同じく、上の行から10本、次に左の列から10本を見るのを「1周」として、全部のマスが決まるまでくり返しました(この絵は2周)。その本で新しく決まったマスを、色のボタンで色を選んでなぞって塗り、塗らないマスは「×」でなぞっています。初めての人向けの記録なので、途中で1回だけヒントも使っています。
ルール
- 行と列の数字は、その色で続けて塗るマスの数です。数字の色が、塗る色です。
- 数字は、左から(上から)順に並んでいます。
- 同じ色のかたまりのあいだは、1マス以上あけます。
- 違う色のかたまりのあいだは、あいていないこともあります(くっついていてもよい)。
全部塗ると、色のついた絵があらわれて図鑑に入ります。10×10が86問、15×15が31問あり、どれも当てずっぽうなしで解けます。白黒のノノグラムの解き方はノノグラムの解き方をどうぞ。
画面の見方
- 塗ったマス: 塗ったマスの数と、塗るマスの合計です(この絵は70)。
- ミス: ちがう色で塗ったり、塗るマスに × を付けたりすると1つ増え、正しい色(か ×)が入ります。はじめの設定では、3回まちがえると終わりです。
- 色のボタン: 塗る色を選びます。選んだ色で、マスを押すかなぞると塗れます。
- × のボタン: 塗らないマスに × を付けます。
- 色つきの数字: その色で続けて塗るマスの数。数字どおりに塗り終えた行・列は、数字がうすくなり、残りに × が自動で付きます。
- ヒント: 決まるマスがいちばん多い行か列を選んで色を入れ、理由を説明します。1問につき3回まで無料です。
4行目:違う色はくっついてよい
4行目の数字は「2・2・2・2・2」。色は、赤・黄・緑・黄・赤で、となりどうしはどれも違う色です。違う色のかたまりは、あいだをあけずにくっついていてもいいので、詰めて並べると 2×5=10マス。盤の幅とぴったり同じなので、この行は全部決まります。
白黒のノノグラムで「2 2 2 2 2」なら、あいだに1マスずつ必要なので 2×5+4=14マス。10マスの行には入りません。色があるからこそできる決まり方です。5行目「1 2 1 2 1 2 1」(7つのかたまり)と6行目「1 1 1 4 1 1 1」も、となりがどれも違う色で、詰めると10マスちょうど。1周目の行だけで、この3本がまるごと決まりました。
7行目:同じ色のあいだだけ1マスあける
7行目は「1」が8つ(赤・黄・緑・青・青・緑・黄・赤)。となりはほとんど違う色ですが、まん中の青と青は同じ色です。同じ色のかたまりのあいだは1マスあけるので、詰めて並べると 8+1=9マス。盤は10マスなので余りが1つあり、この行だけでは、まだ決まりません。
カラーノノグラムの数え方は、「違う色は詰めて、同じ色だけ1マスあける」です。これをまちがえて、違う色のあいだにもマスをあけて数えると、余りを小さく見つもってしまい、決まらないマスを塗ってしまいます。
ヒントを使ってみる
列に進んだところで、試しにヒントを押しました。はじめに「ヒントを使いますか?」とたずねる画面が出ます(押しまちがいを防ぐためのもので、設定でオフにできます)。「使う」を押すと、4列目の6マスに印が入り、理由が出ました。
説明はこうでした(数字は色つきで出ます)。「左から4列目の数字は 2213。今わかっているマスとあわせると、印を付けたマス(塗る 5・× 1)が決まります。」4列目の数字は、赤2・黄2・緑1・青3です。ヒントは1問につき3回まで無料です。使うと、その問題には「ヒントなし」のボーナスが付きません。
最後まで解いて、結果
1周目を終えたところで、70マスのうち62マスが塗れていました(× をふくめて90マスが決まった)。2周目で、残りの8マスも決まりました。
| ところ | タイム | できごと |
|---|---|---|
| 1周目・4行目 | 00:22 | 2・2・2・2・2 で行がまるごと決まる |
| 1周目・列 | 01:01 | ヒント(4列目) |
| 1周目のあと | 01:56 | 62 / 70 マスが塗れた |
| 2周目 | 02:23 | クリア |
タイムは、1本ごとに6秒ほどあけて操作したときのものなので、人が解く時間の目安にはなりません。
ふり返り:白黒のノノグラムとのちがい
カラーノノグラムの絵は、白黒のノノグラムと同じ絵です。10×10の86枚を、それぞれ白黒とカラーで、同じ順番で1周だけ解いてくらべました。
| 数えたこと | 白黒 | カラー |
|---|---|---|
| 1周目で決まるマス(平均) | 72% | 79% |
色があるぶん、1周目で決まるマスが多くなります。カラーノノグラムの10×10は、86問中66問が2周で全部決まります(15×15は31問中19問が2周)。
- 違う色は詰めて、同じ色だけ1マスあける: 数字の色を見て、となりが同じ色かどうかを先に確かめます。
- 詰めた長さが盤の幅と同じなら、まるごと決まる: 「2・2・2・2・2」のように、違う色がならぶ行はねらい目です。
- その色が出てこない列には、その色は入らない: 行のかたまりがどこに入るかを考えるとき、交わる列の数字にその色があるかも手がかりになります。
ルールと最初の一手は、カラーノノグラムのページの下にもまとめています。