トクマス
ノノグラム

ノノグラムの解き方

数字をヒントに塗っていくと、最後に絵があらわれます。

ノノグラムとは

ノノグラムは、盤面の左と上にある数字をヒントに、マス目を塗っていくパズルです。数字どおりにすべて塗り終えると、塗ったマスが 1 枚の絵になります。トクマスでは、完成すると絵の名前と豆知識が出て、その絵が図鑑に入ります。

左の数字は、その行で左から順に、上の数字は、その列で上から順に、続けて塗るマスの数をあらわします。数字が 2 つ以上あるときは、かたまりとかたまりのあいだを 1 マス以上あけて塗ります。塗らないとわかったマスには × を付けながら、行と列の数字を行き来して、塗るマスを 1 つずつ決めていきます。

11553124442 11553124442 はじめ塗り終えたところ
5×5 の例です。左の数字が「1 1」の行は 1 マスずつ 2 か所、「5」の行は 5 マスすべてを塗ります。すべての行と列の数字に合うように塗ると、ハートの形になります。

トクマスで遊べる大きさと絵の数は、次のとおりです(2026年10月14日時点・あわせて 408 枚)。大きさは、ノノグラムの画面の上のタブで選べます。

大きさふつうむずかしい段
10×1096 枚なし
15×1548 枚60 枚
20×2052 枚52 枚
25×2550 枚なし
30×3050 枚なし

毎日の問題は、月〜金曜が 10×10、土・日曜が 15×15 です(行事の日は、平日でも 15×15 になることがあります)。10×10 と 15×15 の数には、これから毎日の問題に出る絵もふくみます。その絵は、出る日が来るまでフリープレイには出ません。「むずかしい段」は、塗るマスが少なく、行と列を何度も行き来しないと解けない絵だけを集めた段で、毎日の問題には出ません。くわしくはむずかしい段の説明をどうぞ。

数字の意味

盤面の左と上にある数字は、その行(列)で続けて塗るマスの数です。

はじめの一手は「重なり」

10 マスの行に「7」があるとします。7 マスのかたまりをいちばん左に寄せたときと、いちばん右に寄せたときを考えると、真ん中の 4 マスはどちらでも塗られます。どこに置いても重なるマスは、必ず塗るマスです。

左寄せ右寄せ決まる 真ん中の4マスは、どう置いても塗られる
大きな数字ほど、重なるマスが多くなります(10マスに「8」なら6マス、「9」なら8マス)。

実際の画面で見てみます。10×10 の「稲穂」は、2行目の数字がちょうど「7」です。真ん中の4マス(4〜7列)をなぞって塗りました。

10×10の盤面。2行目の数字7が赤い枠で囲まれ、左に寄せた7マスと右に寄せた7マスの線と、重なる真ん中の4マスの枠が書き込まれている
左に寄せた形(上の線)と右に寄せた形(下の線)が重なる4マスを塗った。
動画 4秒4列目から7列目まで、指でなぞるとまとめて塗れる。

数字が 2 つ以上あるときも、左に寄せた形と右に寄せた形を見比べて、同じかたまりが重なるマスを探します。くわしくはノノグラムで手が止まったときの4つの見方で説明しています。

×印で「塗らない」を残す

塗らないと分かったマスには × を付けておきます。たとえば数字どおりに塗り終えた行の残りは、すべて × です(設定の「そろったら残りに×を付ける」がオンなら自動で付きます)。× が増えると、ほかの行や列で置ける場所が狭まり、次の一手が見つかります。

「0」の行や列は、最初から全部 × です。「稲穂」の10列目は「0」なので、「×印」に切りかえて、上から下へなぞりました。

盤面。10列目の数字0と、×が並んだ10列目が赤い枠で囲まれ、下の×印のボタンに丸がついている
「×印」でなぞると、10マスにまとめて × が付く。数字の「0」には線が引かれる。
動画 6秒「×印」に切りかえて、10列目をなぞる。

端から決める

行の左端のマスが塗られていると分かったら、最初の数字のかたまりはそこから始まります。盤面の外周から内側へ、決まったことを広げていくのが基本の流れです。

画面での操作

ノノグラムの画面。上に見つけたマス・ミス・タイム、まん中に上と左の数字と10×10の盤、下に塗る・×印の切りかえと道具のボタン。赤い手書きで1から6の番号が書き込まれている
10×10 の「稲穂」をひらいたところ。タイマーは、問題をひらいたときから動きます。
  1. 見つけたマス: 塗ったマスの数と、塗るマスの合計です(この絵は54)。
  2. ミス: はじめの設定では、3回まちがえると終わりです(くわしくは下に)。
  3. 上の数字: その列で、上から順に、続けて塗るマスの数です。
  4. 左の数字: その行で、左から順に、続けて塗るマスの数です。
  5. 塗る・×印: なぞったマスに付ける印を切りかえます。
  6. ヒント: 1問につき3回まで無料です。

トクマスのノノグラムは、すべて当てずっぽうなしで、ここで紹介した考え方だけで解けるように確かめてあります。完成した絵は豆知識といっしょに図鑑に並びます。

手が止まったときの見方はノノグラムで手が止まったときの4つの見方に、実際の問題を最後まで解いた記録は15×15のノノグラムを実際の画面で解いた記録にまとめています(なぞって塗る動画もあります)。ノノグラムの 10×10 と 15×15 の絵の多くは、まわりの塗るマスを数える数字ぬりえや、色のついた数字で塗るカラーノノグラムでも遊べます。遊び方は、10×10を1枚ずつ実際の画面で解いた数字ぬりえの遊び方とカラーノノグラムの遊び方にあります。

ほかの呼び名(お絵かきロジック・イラストロジック・ピクロス)

このパズルは、1988年に日本の西尾徹也さんと、いしだのんさんが、それぞれ別々に考え出したとされています。「ノノグラム(Nonogram)」は、いしださんの作品を連載したイギリスの新聞『サンデー・テレグラフ』が、「のん」の名前からつけた呼び名です。日本では、雑誌やゲームごとに次のような名前でも親しまれていて、それぞれ各社の登録商標です。

「ノノグラム」は、2026年9月24日に特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)で調べた範囲では、日本で商標として登録されていませんでした。トクマスでは、このパズルの種類をあらわす呼び名として「ノノグラム」を使っています。トクマスの問題と絵はトクマスが作ったもので、上の会社とは関係ありません。

10×10 で試す