この記事でわかること
トクマスの印刷用ページでは、毎日の3問(ナンプレ・クロスワード・ノノグラム)と、難しさ別の練習用ナンプレを A4 の紙に印刷できます。この記事では、家庭や教室、介護施設のレクリエーションなどで、印刷したパズルを使うときの手順とコツをまとめます。
1. 印刷のしかた
印刷用ページで問題を選び、「印刷する」を押すだけです。日付を変えれば過去の日の問題も印刷でき、「解答のページもつける」を選ぶと、答えは問題のあとの別のページにまとまります。くわしい手順は印刷用ページの下に書いています。
人に配るときは、次の2つを先に決めておくと準備が楽になります。
- 答えを配るか: その場で答え合わせをするなら、答えのページは配る人が1部だけ持ちます。持ち帰って続ける人がいるなら、答えは後日わたすと、最後まで自分で解く楽しみが残ります。
- 紙の大きさ: 見えにくい人がいるときは、プリンターの設定で A3 に拡大して印刷します。盤面のマスも大きくなり、書きこみやすくなります。
2. 相手に合わせて選ぶ
| こんな人に | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| はじめての人・短い時間で | 練習用ナンプレ「やさしい」/7×7 のクロスワード(月〜水曜の問題)/10×10 のノノグラム | 数字や言葉が少なく、1問を短い時間で終えられます |
| ふだんから解いている人 | ナンプレ「ふつう」「むずかしい」/9×9 のクロスワード(木〜日曜の問題) | ほどよく考える時間があり、解けたときの達成感があります |
| じっくり取り組みたい人 | ナンプレ「上級」/15×15 のノノグラム(土・日曜と、行事の日の問題) | 1問にかけられる時間が長いときに向いています |
迷ったら、同じ日の3問を全部印刷して、好きなものを選んでもらうのがおすすめです。数字が得意な人、言葉が得意な人、絵が好きな人と、それぞれに合うパズルがあります。
3. 用意するもの
- 鉛筆と消しゴム: ナンプレやノノグラムは書いたり消したりが多いので、ボールペンより鉛筆が向いています。
- 答えのページ: 配る人が1部持っておくと、途中で「ここは合っている?」と聞かれたときに確かめられます。
- ノノグラムには塗りやすい筆記具: マスを塗りつぶすので、少し太めの鉛筆やマーカーがあると楽です。塗らないマスには小さく×を書きます。
4. 進め方のコツ
- ルールを先に1つだけ説明する: ナンプレなら「縦・横・太い線の四角に、1〜9が1つずつ」。ノノグラムなら「数字は続けて塗るマスの数」。細かいコツは解きながら伝えるほうが伝わります。
- 時間は目安だけ決める: 「20分くらい」のように目安を決め、終わらなくても続きは持ち帰れるようにすると、あせらず楽しめます。用紙の「かかった時間」欄に書いておくと、次に同じ難しさを解いたときに比べられます。
- 答え合わせはみんなで: クロスワードは、最後に二重マスの文字を並べて「今日の合言葉」をみんなで当てると盛り上がります。
- ヒントの出し方: ナンプレで止まった人には「この四角の中で、3が入るのはどこ?」のように、1つの数字と1つの場所にしぼって聞くと、自分で見つけやすくなります(最初の1マスの見つけ方)。
30分で遊ぶときの進め方(例)
たとえば、6人ほどで30分の時間をとる場合は、次のように進められます。人数や相手に合わせて、時間は自由に変えてください。
| 時間 | すること |
|---|---|
| はじめの5分 | 今日の3問を並べて見せ、1人1問ずつ好きなものを選んでもらう。選んだパズルのルールを1つだけ説明する |
| 次の20分 | それぞれ解く。止まった人には、上の「ヒントの出し方」のように、1つの数字と1つの場所にしぼって声をかける。早く終わった人には、同じ日のほかのパズルをわたす |
| 最後の5分 | クロスワードを選んだ人に二重マスの文字を読み上げてもらい、みんなで「今日の合言葉」を当てる。終わらなかった人は用紙を持ち帰る |
5. 自由に使える範囲
印刷用ページの問題は、個人・家庭での利用のほか、学校・介護施設・図書館などでのレクリエーションや学習のために、自由に印刷して配ってかまいません。連絡もいりません。次のことだけはご遠慮ください(利用規約)。
- 印刷物や問題を販売すること、有料の教材や本に載せること
- 問題や画像を、ほかのウェブサイトやアプリに転載すること
たくさん印刷したい、行事に合わせた問題がほしいなどのご相談は、お問い合わせの「印刷・施設や学校での利用」からどうぞ。