ナンプレ ふつう
一時停止中
マスを選んで、下の数字を押します。PC ではキーボードの 1〜9・矢印・N(メモ)・Backspace も使えます。
ふつう(中級)のナンプレについて
やさしいに慣れた人の、毎日の頭の体操にちょうどよい段です。使う考え方はやさしいと同じで、300問どれもメモ(候補の書きこみ)なしで最後まで解けます。ちがうのは、はじめの数字の数。30〜35個と少ないぶん、いま決まるマスが少なく、探すのに時間がかかります。
この段の300問を数えると
| 項目 | ふつうの300問 |
|---|---|
| はじめの数字 | 30〜35個(平均30.6個) |
| はじめの盤面で、すぐ数字が決まるマス | 平均11か所(3〜22か所)。やさしいは平均18か所 |
| 解いている途中で、いま決まるマス | 平均9か所。やさしいは平均14か所 |
| 決まるマスが2か所以下になる場面がある問題 | 61問(20%)。やさしいは8問 |
| 「この数字しか入らない」を使う問題 | 20問(7%)。残りの280問は「ここしか入らない」と「最後の1マス」だけで解ける |
ふつうの難しさは、考え方ではなく「見つけにくさ」です。決まるマスが盤面に1〜2か所しかない場面では、ブロックを順に見るだけでは見落とします。行や列でも探す、マスのほうから数字を数える、という探し方の切りかえが効きます。数え方は、トクマスのヒントと同じ解き方のプログラムで300問を最後まで解き、1手ごとに盤面を調べたものです。
決まるマスが1か所しかない場面
このとき、ブロックの中で探しても数字は決まりません。左から7列目を見ると、空きマスは4つ。そのうち1行7列・3行7列・4行7列の3つは、同じ行にもう6があるので(黄色)、6が入りません。だから9行7列は6です。300問のうち26問(9%)に、こういう「1か所しかない」場面があります。
見落としを減らす探し方
- まずブロックごとに、1〜9を順に探します(やさしいと同じ)。
- ブロックで見つからなくなったら、行と列で探します。空きマスが3つ以下の行・列は、足りない数字を数えると早く決まります。
- それでも見つからないときは、マスのほうから見ます。1つの空きマスについて、同じ行・列・ブロックにある数字を数え、8種類そろっていれば残りの1つに決まります(この数字しか入らない)。
- 盤面に7個・8個ある数字から探すと、残りの場所がすぐ決まります。
探し方は最初の1マスの見つけ方で、図を使って説明しています。
前の段・次の段
ふつうで迷うことが多ければ、やさしい(初級)で探し方に慣れてからでも遅くありません。すらすら解けるようになったら、メモを使いはじめるむずかしいへ進みましょう。ふつうのナンプレを印刷することもできます(答えつき)。
ナンプレのルール
9×9 のマスに 1〜9 の数字を入れていくパズルです。守ることは 3 つだけ。
- 横の 1 行には、1〜9 が 1 つずつ入る
- 縦の 1 列にも、1〜9 が 1 つずつ入る
- 太い線で囲まれた 3×3 のブロックにも、1〜9 が 1 つずつ入る
くわしいルールと始め方は、ナンプレのルールと始め方にまとめています。
画面の使い方
- 数字とメモ: マスを選んでから、下の数字を押します。「メモ」をオンにすると、候補の数字を小さく書き込めます。
- ヒント: 次に決まるマスを 1 つ入れて、その理由を説明します。1 問につき 3 回まで無料です。
- ミス: 答えと違う数字を入れると 1 回。3 回で終わりです。途中までの盤面は自動で保存されます。
- 文字を大きく: 数字のボタンの下にある「設定」で「文字を大きく」をオンにすると、盤面と文字がひとまわり大きくなります。
この段に合う解き方の記事
ナンプレの最初の1マスの見つけ方:ブロックだけでなく、行と列、マスのほうからも探す方法と、見つからないときの探し方を、実際の問題の図で説明しています。
6 つの段のくらべ(14 種類の考え方を使う問題の数・はじめに決まるマスの数・はやときの基準の時間)は、ナンプレのページにまとめています。