トクマス
ナンプレ

ナンプレの解き方のコツ

難しさの段が上がるごとに、使う考え方がひとつ増えます。

トクマスのナンプレは、解くのに必要な考え方で難しさを分けています。ヒントや解答ツールの説明にも、ここで紹介する名前が出てきます。この記事では、どこで手が止まったかから、次に読む記事と練習する段を選べるようにまとめました。

こんなときは、この記事へ

こんなとき読む記事練習する段
最初の1マスが見つからない最初の1マスの見つけ方やさしい
途中で、どのマスにも数字を置けなくなるメモの使い方(ブロックからの絞り込み)むずかしい
メモを書いたのに、候補が減らないメモの使い方(ペア)上級
ペアを探しても、先に進めないXウィングとXYウィング達人
達人まで解けて、もっと難しい問題がほしいこの記事の「鬼:この先の考え方」

どの考え方で止まっているのか分からないときは、ゲームの「ヒント」を1回使うと、次の1手に使う考え方の名前が出ます。

やさしい・ふつう:2 つの基本

ここしか入らない

ある数字に注目して、1 つの行・列・ブロックの中で、その数字を置ける場所が 1 マスしか残っていないとき、そこに決まります。まわりの同じ数字から縦横に線を伸ばすつもりで見ると見つけやすくなります。ナンプレでいちばんよく使う考え方です。

この数字しか入らない

1 つのマスに注目して、そのマスと同じ行・列・ブロックにある数字を数えます。8 種類の数字がそろっていれば、残りの 1 つがそのマスの答えです。

最後の1マス

行・列・ブロックのどれかで空きが 1 マスだけになったら、足りない数字がそのまま入ります。

むずかしい:ブロックからの絞り込み

あるブロックの中で、数字「4」を置ける候補が、たまたま同じ 1 行に並んでいたとします。4 はこのブロックのどこかに必ず入るので、その行の 4 はこのブロックの中で使われます。すると、同じ行のほかのブロックには 4 が入りません。これが「ブロックからの絞り込み」です。

逆向きもあります。ある行で 4 を置ける候補が 1 つのブロックの中だけにあれば、そのブロックのほかのマスには 4 が入りません(トクマスでは「列からの絞り込み」と呼んでいます)。

見つけ方

メモで候補を書き出しておくと、候補が一列に並んでいるところが目に入りやすくなります。

上級:ペアとトリプル

ペア

同じ行の 2 つのマスに、どちらも「2 と 7」しか入らないとします。2 と 7 はこの 2 マスで使い切るので、同じ行のほかのマスには 2 も 7 も入りません。3 つのマスに 3 つの数字の組がそろえば「トリプル」です。

隠れたペア

ある行で、数字「3」と「8」を置ける場所が、どちらも同じ 2 マスにしかないとき、その 2 マスは 3 と 8 で決まりです。そのマスに書いたほかの候補は消せます。

達人:盤面全体を見る

X ウィング

数字「5」について、ある 2 つの行で、5 を置ける場所がどちらも同じ 2 列にしかないとします。どちらの行でも 5 はその 2 列のどちらかに入るので、その 2 列のほかの行には 5 が入りません。4 つの候補マスが長方形に並ぶのが目印です。3 行・3 列に広げたものを「ソードフィッシュ」と呼びます。

XY ウィング

候補が 2 つずつのマスが 3 つ、「XY」「XZ」「YZ」の形でつながっているとき、どう入れても Z は両端のどちらかに入ります。両端の両方から見えるマスには Z が入りません。

鬼:この先の考え方

いちばん難しい「鬼」は、ここまでの考え方だけでは進めない場面がある問題です。候補を仮に置いてみて、矛盾が出るかどうかを確かめる(その候補は違うと分かる)といった、長い読みが必要になります。解答ツールの「次の一手」で、どこまで考え方だけで進めるかを確かめることもできます。

もっとくわしく

どの記事も、トクマスの実際の問題から取り出した盤面の図で説明しています。

練習のすすめ

新しい考え方を覚えたら、その考え方が出てくる段の問題で試してみましょう(上の表の「練習する段」)。うまくいかないときは、1 つ下の段で基本の見方を復習してから戻ると、見落としが減ります。毎日の問題は曜日で難しさが上がっていくので、月曜から順に解いていくのもおすすめです。

むずかしいに挑戦 解答ツールを使う